SSブログ

ひざ痛発症のカテゴリ記事一覧

カテゴリ:ひざ痛発症

ひざ痛発症のカテゴリ記事一覧。ひざの痛みがみるみるよくなる 100のコツをお伝えします ひざ痛は関節痛の2番めにあげられ 階段の上り下りができない、物が運べない、歩けないなど日常生活に支障

ひざ痛発症日常生活でとっている姿勢や動作って特に意識とか普段してないですよね 自然におこなっているとおもうんですよしかし、この無意識にやっている行為が体をゆがませてひざの..

記事を読む

ひざ痛発症関節は、骨と骨が摩擦して動く運動器です。関節が動くとき骨どおしがゴッツンこしてその際に生じる衝撃をやわらげ、関節がスムースに動くように助ける役割をしているのが「..

記事を読む

なにげない動作が「ひざ痛み」の原因に

日常生活でとっている姿勢や動作って特に意識とか

普段してないですよね 自然におこなっているとおもうんですよ

しかし、この無意識にやっている行為が体をゆがませて

ひざの痛みの原因になったりします。


次にあげるような動作は要注意ですので、改善するようにしてくださいね!

◎関節に負担をかける動作とその対策

・立っているとき、いつも利き手側の逆の足に体重を乗せてる
 ⇒ 対策 体重は左右均等にかけること

・かばんをいつも同じ側の肩にかける 
 ⇒ 対策 交互の手でもつこと(両手でもつ)

・荷物を同じ手でもっている
 対策⇒ 交互の手でもつ または両手

・リュックの肩紐を長くして背負っている
⇒ 対策 リュックが肩甲骨のあたりにくるように肩ひもを調整する

・椅子にすわるとき、いつもおなじ足を上にして足を組む
⇒ 対策 足は組まない または左右交互に組むこと

・横すわりをするとき、足を投げ出す方向がいつも同じ
⇒ 対策 なるべく横すわりはしない

ひざ痛は何故発症するの?

関節は、骨と骨が摩擦して動く運動器です。

関節が動くとき骨どおしがゴッツンこしてその際に

生じる衝撃をやわらげ、

関節がスムースに動くように助ける役割をしているのが「軟骨」なんです。


関節のクッション役をしている軟骨は、年齢とともに

水分量が減少して、表面がザラザラに

なっていきます。

こうした状態がつづくと、軟骨の表面は徐々に削られていき

軟骨はだんだん薄くなっていってしまいます。

こうなってくると・・・関節が動くときに生じる衝撃を吸収してくれるはずの

ダンパーの役割をはたしていたんですが、関節の骨と骨がきしむことに

なってしまいます。

この「きしみ」によって発生する痛みが
「関節痛」なんです。

軟骨自体の摩耗がさけられない以上、年をとってくると

関節痛になやまされるようになってきます。

中高年のほとんどが、日常生活で関節痛を感じているみたいです。

腰痛90% ひざ痛80% 肩痛50%なんてデーターもあるみたいです。


「軟骨の摩耗」「加齢」以外の原因として

① 肥満
② 体型(O脚の場合ひざの内側に偏って痛みの原因になる)
③ 職業病(重い物の運搬に長期に渡って携わる等)
などです。


ひざ痛の予防法としては「体重コントロール」と「生活様式の見直し」
が必要

太り過ぎに注意しつつひざへのショックを軽減 底の厚いくつやベッドにかえる
など生活様式から負担を除いたりしましょう。
Copyright © ひざ痛み 解決.COM All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

クレジットカードの上限

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。